2012年2月12日

真夜中のデンパサール

夜中の1時半、ようやっとバリに到着。

しかもドメスティックに到着なので、シーンとしてる。

でも大丈夫。
ミスターDが迎えにきてるんだもん。
ふふん。


…と思いきや、いないじゃん、ミスター!
キョロキョロ辺りを見回しても、居ない、私のお迎え。。
何度電話かけても留守電のまま。

なーにぃー。
日時、間違えた?
それとも無言の拒否??

あーぁ、こんな夜中に一人でタクシーでウブドまで行くの?

さすがにイヤだなぁ。
しかも値段聞いたらRp400.000とか吹っかけてくるし。
ふつう、Rp200.000。
夜中でもRp250.000だっつーの。(相場はしらないけど、そんなモンでしょー)


シブシブ値段交渉しつつ、駐車場方向へ移動してたら、インターナショナルの方で歩道に腰掛けて寝ているミスターを発見!


ちょっとちょっとミスターってば。


ドメスティックに到着って言ったよねー!と思いつつも無事にミスターDに会えてよかった。


ミスターの車で無事に真夜中のウブドに到着。

すっかり寝静まったなか響き渡るリモワを引きずるガタガタ音。

グッスリ寝ていたワヤンを叩き起こして鍵をあけてもらう。
いやー申し訳ない!

自分の部屋に荷物をおろして、時計をみたら3時半。

ひー。

11日の朝、自宅を出発したのが朝6時、
door to doorで21時間30分って、いくらなんでも時間かかりすぎでしょっ!!


高くても直行便で行きな。
疲れるよ。
差額は出してあげるから。(←これは妄想)


と言ってくれたK君の言葉を思い出しながら眠りにつきました。

時 既に4時半。
あぁぁぁつかれたー!!!



ちなみに早めに手配すれば、11時過ぎにはウブドに着きます。
ご安心あれ。



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