2013年2月23日

草木染バティック工房…その2

ウブドのお隣のとても美しい村にある、小さなバティック屋さん。



こちらでもオリジナルで草木染のバティックを作っているとの事で、見学させていただきました。


小さなお店の裏にある小さなおうち。
そのお台所の一角で草木染をしているそうです。





竈の下や腰掛の下の樽や瓶。
この中に、草木染用の染料が入ってます。


ご主人が一個一個ふたを開けて見せてくれました…が全部茶色の強烈な匂いのする液体…。
まぁなんて違いの分からない女なんでしょ。私って。。



染料となるのは、バリに自生している木の根っこや木の皮を液体に付けて発酵させたもので、匂いの元は発酵させてたからなんですね。
って事だけ理解しました。→おいっ真面目に聞いてこいやーって感じ??



奥様が絵付けして、ご主人が染める。

お二人の作るバティックはとても素敵な物ばかり。
写真でご紹介出来ないのが残念。


工房の窓枠の金魚たち。


素敵なお二人に出会えて、happyな1日。