築30年の日本間だけあって、砂壁に床の間、畳に障子。
っていう完全なる昭和の日本間。
家具を設置するのに床の間を利用しないと入りきらないのが判明したので、床の間を床の間じゃなくします。
まず、壁を赤く塗ろうかな…って言ったらこれには母がなぜか猛反発。
そうね、赤く塗っちゃったらもう元には戻せないわね。
母の家だし、人の嫌がることはしないのが私の基本コンセプトなので、作戦練り直し。
赤いフェルトをタイル状に貼っていくのはどうかしら?
これなら砂壁のガードにもなるし、原状回復もできるし。
母の賛成も得られたので、ユザワヤでイザ
生地の調達。
冬生地がめっぽう安くなっていたので、適当に赤系の生地を購入して裁断してみました。
姉に手伝ってもらいながら、赤い壁の完成。
ランダムに貼っていったので、ポイントポイントがあってなかなかいい感じ!
男性陣には受けが良くなかったけど、いいのよ。女の世界なんだい。
それにしても、リフォームって楽しいわ~。
考えたことが形になって行く過程も楽しいけど、大掛かりで見せびらかしやすいってのもいいわー。
出来上がりをすぐ自慢。
そしてさらに満足度アップ!(笑)
やめられなくなりそう~。
リフォーム、DIY、楽しい!
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