先日Amahinaの美人店長Hちゃんから、聞いたお話。
日本語で、薬を飲むのを『服用』するっていいますよね。
服用の『服』は衣服の『服』
古来より、身に着けるもので体の調子を整える と考えられていたそうな。
(にわかに昔話口調w)
現在とちがって医学が発達していなかった頃は、薬を飲むと言ってもせいぜい薬草でしたね。
それも高価な物だったので、庶民ではなかなか風邪や頭痛、腹痛ごときで専門家に
診てもらうなんてこと出来なかったでしょう。
そんなときに身に着けるもので病を遠ざけようとしていたのだそうです。
現在も神職の方々は祭祀の折に、身を清めてから大麻の衣を身に纏いますよね。
神さまの前に、穢れを持ち込まないように、数日前から肉類も口にしないとか。
よく時代劇で殿様が病に倒れた時、頭に紫のハチマキのようなものを巻かれているのを見たことあるよね、それもかな?
あと十二単とかもなんか意味ありそうよねー、調べてないけど…。
経皮薬の作用ってぜったいありそうって思うよ。
麻の枕カバーと掛け布団カバー使ってるけど、気持ちいいもん。
今って、ナイロンやポリエステル繊維が入っていることが多いね。
特に、一番肌に密着するもの。
下着とか、靴下とか、マフラーとか。
へたすると枕カバーとか布団カバーもね。
近頃はやりの保温力の高いインナー(ヒートなんちゃらとか?)も。
安価で大量生産できるし、洗濯機でザブザブ洗えるし、丈夫だしってメリットもあるので、しょうがないのかもしれないけど…。
うーん。
『身に着けるもので、心身の調子が整う』
だとしたら、やっぱり出来るだけ天然繊維の物がいいなぁ。
たとえ、手間がかかっても…。
麻とかシルク、木綿。
寒さに負けてカシミアとかアルパカとかウールとかね。
脱ぐときパチパチしないもの。
静電気が体に溜まるのよくないって言うよね。
そいえば、シルク100%の靴下に変えてから、かかとのひび割れもカサカサもなくなったよ!
樂rakuの手織り木綿は手織りってだけじゃなくて、手摘み、手紡ぎ、手織り。
そして天然染料での手染め…。
布の持つパワーをビリビリ感じてね!
ストールにdotelaコート、プルオーバー、ラバリワンピ―ス、ワイドパンツ。
ラインナップ揃ってます!
そしてオーガニックコットンのブラとショーツ。
直接粘膜に触れるものだからこそ、自然の物を身に着けたいよね。
これだけを身に着け始めて10日ほど。
冷えムクミ痒みがだいぶ軽減されてきたよ。
生理痛も軽くなるってウワサよ?
経皮薬、みんなも試してみてね♪
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