だいぶ肩もよくなってきたことだし、chieちゃんがバリから帰国してることだしってことで
思い切って「能登半島一周&五箇山の旅」に行ってきました。
北陸新幹線かがやき★
あ、早朝ねぼけまなこでピント呆けすぎだね。
新幹線に乗るのは高校の修学旅行以来。
乗り物酔いするので、電車苦手なのよねー、低血圧だし、とぶつぶつ言いながら…
が、ぜんぜん揺れないしくさくないし静かだしだいじょぶだった~か・い・て・き!!
朝6時半過ぎ大宮発の新幹線に乗ると、8時40分には金沢についてるって言う、まさに夢の超特急だわね~。
金沢でレンタカーを借りて、能登半島へ。
今回の一番の目的地は、能登半島の最先端。
日本三大聖地のひとつなんだって。
「大地の気」「暖流の気」「寒流の気」が混ざり合う場所で、神話の頃からの特別な場所。
あ、ちなみにあと二つは、富士山とゼロ磁場で知られる分杭峠だよね?
もうね、360度あらゆる場所から風が吹いていて、スカートはめくれ上がるは、髪の毛は吹き上げられてぼっさぼさだわ、けどさそれがなにやらとても心地よいのよ~。
危険なので念のためヘルメット着用で、洞窟まで降りていったよ。
日本海の荒波が作り出した青の洞窟。
この日は曇り空だったので青くなかったけど、撮る写真取る写真、みどりの大きな玉響が飛んでてなんか神秘的だったよ。
下はパンフレットの写真。
こんなに青く輝くのは1日のうちわずかな時間みたいよ。
ひとつ残念なのは、人の手が入りすぎてて、きれいにしすぎって言うか整備されすぎって言うか…。
自然のままだったら、危険で誰も近寄れないのかも知れないけどさ。
もうちょっと冒険っぽさを残しておいてもよかったかも~。
最近は分杭峠もきれいに整備されちゃって、秘境じゃなくなってるって言ってたし。
便利さと冒険ぽさは相反するんだね。
近くにね、各種イベントやワークショップ、宿泊もできる施設があったり、映画の撮影にも使われたお食事処や岬の喫茶店があったりで、すこしずつ若いクリエーターの人たちが集まり始めているみたい。
私たちは、今回は、能登半島に群生する藪椿の実から椿油を絞ったり、コーヒーの生豆を自分で焙煎するワークショップを体験してきました。
来年、ここで亥士さんのライブやりたいね~。
ってchieちゃんと話してたら、ぱぁーっっと雲の隙間から、天使の階段がいく筋も!!
まぁまるでお空の上に住んでいる(であろう)神様たちが、「その計画のった!」って喜んでくれているようなタイミングだったよ。
んでね、来年の9月ごろに、亥士さんと行く能登半島の旅をね計画しようかなって思ってます~。
詳細決まり次第、ブログにてお知らせしますので、楽しみに待ってて下さいねー!
この日は朝ドラで盛り上がってる輪島に泊まって、翌日は五箇山へGO!
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